平成29年度東近江支部 農村まるごと保全技術研修会(11月15日)

滋賀県の野生獣による農作物被害は、防護柵の設置や集落ぐるみの対策が進み、減少傾向にはありますが、依然として中山間地はもとより平地部でも被害が発生してきているのが現状です。当研修会では、防護柵を中心とした効果的な維持管理技術について説明や解説を行います。

第1部の「活動の注意点と書類作成方法」についは、通常の活動組織向けの内容となっているため、東近江市の広域組織の書類の様式や作成方法とは異なります。広域組織参加組織については、平成29年7月の広域組織主催の研修会での内容で運用されますようお願いします。